HASEGAWA「アイドルマスタープロジェクト」シリーズ1stシーズン 
 
【SP274】1/72 F-14D トムキャット “アイドルマスター 三浦 あずさ”
 
と、言う正式な製品名を調べてコピペしましたよ↑w
 
キットの種類としてはキャラクターモデルに分類されるんだか良く分からない痛系モデルですが
デカールを除くキット自体はやはりガチスケールモデル、実在の戦闘機は自身初挑戦となりました。

 

このキットを購入してから、ハセガワのF-14は非常に難易度が高いキットである事を知り
すっかりビビって手をつけずにいたのですが・・・
 
ブログで誰かモデグラのアイマス特集号譲ってくれませんか〜?って書いたら
お友達の卯月あきさんから、製作記事の載った特集号を頂きようやく重い腰があがりかけまして
 
さらにはkogattiさんからも別冊モデグラ アイドルマスタープロジェクト プラモデルカタログブックという
キットよりも高い大変高価な本を頂き、この詳細な作業ガイドを見てようやく本格始動した次第w
 
それでも組み立て難易度の高いキットと言う事に加え、ガンプラとは違う、
塗りと工作が交錯する複雑な作業工程に、ホンマに完成させれるんかいな・・・と、
大層不安にかられた時期もありましたが、丁寧な作業ガイドの
おかげでナントカカントカカタチにすることが出来ました。3ヶ月前に(ヲイ

あきさん、kogattiさん、本当にありがとう!
 

それではご覧アレ〜(^^;

 

 
 
 ほぼストレート組みですがパーツの合いが悪く、削ったり埋めたりの結構な作業量でした。
 
 
 デカールは別冊本付属のパール仕様の物を使ってます。
 こちらの方がゲームのCGに近い・・・んですかね?iPhoneでモバマスならやってますが
PS3もX-BOXも持ってないので良く分かりませんw
 
 
 ランディングギアやハッチは塗り分けただけ〜っでこの精密感、スゴイっす
コレで20年も前のキットだとか・・・
 
 
 
 コクピットハッチの開口部に見える、シルバーのラインはキット付属のエッチングパーツ
 
計器やシートベルトなどは、ファインモールド製のエッチングパーツを使用してますが
あまり見えないということはおいといてよ。
 
 
VHFアンテナ等もファインのエッチングパーツに置き換えしてます。
シルバーのダクトは非常に細かいですが、別パーツになってて塗装後にはめ込むようになってました。
 
 
機種側面のピトー管やら、ハッチ、インテークのディテールを再現する為、RGも目じゃないほど
非常に細かくパーツ分割されてました。まあ、コレは可動しないしパーツの合いもアレでしたがw
 
 
ふざけた絵面ですが、マジメに作ってあるでしょ?w
 
 
前着陸脚のハッチにもエッチングパーツ使ってるんですよ〜
 
 
 
メインとなるあずささんの超大判デカール。今まで貼った中で最大サイズでした。
コレは1/72ですが、同じ内容の1/48もあるんだぜぇ・・・ワイルドだろぅ?w
 
超大判ですが一枚モノではなく、頭部のハッチにかかる部分や髪の毛、左手の凸状の部分は分割されてました。
でも尾翼にかかる足とか手首辺りは分割されてなくて、自分で切る仕様・・・
親切なんだか不親切なんだかよく分かりませんw
 
 
ジェットノズルは全体を黒く塗って、シルバーを塗る時にフチを黒く残して、クリアブルー、クリアオレンジを
うっすら塗ってますが、うっすら過ぎてよくワカリマセンなw
内部は黒く塗っちゃったけど、白で耐熱塗装の方が正解なんですかね〜
ただ、内側は綺麗に仕上げてないからコレでいいのだ(汗
 
 
難易度の高いキットと言うことで、もっとボロイ仕上がりを想像してましたがw
意外とイイ感じに出来て良かったです。
F-14はスゴクカッコイイので、いつか痛くないロービジ仕上げにも挑戦してみたいですね〜
 
最後までご覧頂きありがとうございました。
 
 
 

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